只見線 Part2
 (2007.08.21)

昨年(2006.10)SL只見号が走った時に初めて只見線に行きましたが天気がいまいちで、イメージしていたようなきれいな湖面の写真が撮れなかったので、SLは走っていませんが8/11-12に再び行ってきました。
往きはちょうどお盆の帰省ラッシュとぶつかってしまい、東京駅の東北新幹線ホームはものすごい混雑でした。なんとかなすの259号郡山行きの自由席に座ることができましたが今回も波乱含みの出発でした。その日のうちに磐越西線で会津若松まで行き、駅前のホテル泊、翌日レンタカーでポイントに行きました。正味6時間くらいしか撮影時間がなくてしかも列車の本数が少ないので、まずは定番ポイントの第1橋梁に直行しました。ところが工事中のため橋脚が半分くらいシートで覆われていて×!急いで第2橋梁に移動しました。逆光気味で光線状態は良くないのですがもう時間がないので、ここで朝9時台の上下1本ずつを撮影しました。

第2橋梁
425D


426D

只見駅
SLの広告が

第3橋梁
428D

昨年は第3と第7橋梁に行ったので、今回はそれ以外の橋も順番に見ていきましたが、結局昼過ぎの428Dを昨年と反対側からのぞむ第3橋梁のポイントで、その後3時頃の430Dと427Dを第8と第5橋梁で撮影しました。会津若松に戻り、485系を使った快速あいづライナー6号にぎりぎり間に合って郡山へ、指定をとってあったMaxやまびこ190号で無事帰ってきました。昨年より天候に恵まれてよかったですが、上流はきれいでしたが、下流の第3橋梁あたりは結構濁った水色でした。何度も通わないと良い写真はなかなか撮れないようです。

第8橋梁
430D

第5橋梁
427D

郡山
気動車群

会津若松駅
会津ライナー6号

昼は三島町名産の地鶏の親子丼を食べました。肉の味が濃くておいしかったのですが料理が出てくるのに時間がかかり、撮影時間に間に合わなくなりそうであせって食べたため写真を撮る余裕がありませんでした(笑)。

鉄道の話topに戻る


Copyright(C) 2005 Kanazawa Dermatlogical clinic All rights reserved