チュービンゲン (2006.04.03)

1988年の5月27日から1990年の11月15日まで南ドイツのチュービンゲンに留学していました。ここにあったMax-Planck-Institutの免疫遺伝学の研究所でJan Klein教授の下、人の遺伝子の進化に関する研究をしていました。チュービンゲンはポルシェの本社や当時はメルセデスベンツの本社があったシュツッツガルトの南30kmくらいにあり、ネッカー川沿いにあるきれいな大学町です。ちょうどベルリンの壁の崩壊や、ワールドカップサッカーイタリア大会でドイツ優勝などの大イベントを向こうで見てきました(TVでですが)。帰国してからも3,4年に一度は訪れて思い出をリフレッシュしていましたが、最近はご無沙汰しています。写真を見ていたらまた行きたくなってきました。 Ich moechte nochmal BRD besuchen!


ネッカー川

市庁舎

町並みです

公園から城を望む

Max-Planck-Institut
研究所です


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